■ ID
| 1424 |
■ 種類
| 学会発表 |
■ タイトル
| 全国底泥中ダイオキシン類の汚染源別TEQ―指標異性体法による推算
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■ 著者
| 蓑毛康太郎
埼玉県環境科学国際センター 大塚宜寿
埼玉県環境科学国際センター 野尻喜好
埼玉県環境科学国際センター 河村清史
埼玉大学大学院
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2011 |
■ 誌名・巻・号・年
| 第20回環境化学討論会、平成23年7月16日 |
■ 抄録・要旨
| 国内のダイオキシン類の排出量はここ10年で大幅に削減された。しかしながらダイオキシン類は難分解性で長期間環境中に残留する。特に底泥のモニタリングでは環境基準を超過する高濃度の測定結果が報告されており、効果的な汚染対策が求められている。そこで、我々が提案している、指標異性体濃度から国内におけるダイオキシン類の主要4汚染源(燃焼、PCP製剤、CNP製剤、PCB製品)に由来する毒性等量TEQを推算する方法を、全国の底泥の測定結果に適用し、各汚染源に由来するTEQの寄与割合を推算した。
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